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参加メンバー かつまる(記) こむお 場所 新橋TPF ルール 一次予選- 二次予選- ヒート決勝- 決勝 第1ヒート~第5ヒートまであり、各ヒートの1位が決勝進出 (今回は特例で第6ヒートまであり) 参加者は60名程度。 コース スロープ→着地芝→DBが目立ちますが、コースアウトポイントは ウォッシュボード。 相応の安定性と、相当の運も必要な難コース。(もちろん前者の方が大事) 結果 名前 結果 写真 こむお 3位 かつまる 緑タスキ かつまるの感想 久しぶりの新橋参戦。 前からそうでしたが、やはりしっかりしたレース運営していて、とても楽しめました。 TPFのスタッフの方、いつもありがとうございます。 さて、私自身のレースはそれほど触れられる部分もなく。 ウォッシュボードに翻弄され、緑タスキ止まり。 完走も一度だけ。 今回のコース、難しかったです。くぅ。 その中、こむおが3位になってました。さすが。 次回参戦時は、もう少し完走したいですw こむおの感想 昨年のM4SP依頼の新橋! 久しぶりに味わう新橋独特の緊張感! うまく表現できないですが、新橋は人と勝負するぞーっていう感じです。 公式は一発勝負なんでコースと勝負するイメージです。 ちゃんと走れよーってかんじ。 で、コースはというと、すっごいかさ高なきまぐれウォッシュが設置されてました。 いわゆる、鬼畜コースというやつですね。 走らせる前は、公式のウォッシュ対策設定しとけばなんとかなるだろ、と思ってましたが、 走らせてみると、跳ね方が半端ない。。。 180度ロールして裏返る始末。。。 これはまずいと、ローラー位置やら、ケタオの稼働域やら、ウェイト積んだりなどなど、 いろいろ策を講じていると、とある組み合わせで、完走率があがったポイントがありました。 #でも今思い返せばまぐれかも。。 それが第3ヒート。 なんとか10周走り切りヒート決勝へ。 が、調子よかったのはここまで。 そのヒート決勝。 タイマン勝負でしたが、2、3度両者COとなり、TPF運営スタッフさん協議の結果、 次のレースで完走しなかったら第3ヒートは勝者なしという判断に。 ヒート決勝で入らないという、だいぶ恥ずかしい状況だったので、 その判断にほっとする一方で、せっかくなんで優勝決定戦を勝ち取りたいなぁという思いも。 お願いだから完走して~と祈ったら、奇跡的に?5周走ってくれました。 優勝決定戦へ。 ありがとうマイマシン。 その後もレースは荒れ、第5ヒートでは2次予選でレーサー全滅という珍事がありましたが、 スタッフさんの第6ヒート実施というレーサー心理わしづかみな運営もあり、 なんとか5人で優勝決定戦を行うことに。 とっても残念なことに、マイマシンは大外のウォッシュで9割がた飛ぶのがわかっていたので、 できるだけコースに長くいるために、5周目で大外を走るレーンを選択する作戦をとることに。 見事じゃんけんで1位になり、最内スタートを勝ち取る! で、見事に5周目のウォッシュでCO! 2位決定戦でも5周目のウォッシュでCO!3位! ナニコレ。コースを攻略できないまま3位になりました。 まとめ。 TPFのスタッフさんのレーサー心理を汲んだ運営はホントに素敵。 いつもありがとうございますm(_ _)m ここ2年は日程の都合上、あまり新橋レースに参加してませんでしたが、 やっぱり新橋は楽しいので、今年はちょっと多めに顔を出したいなと思っています!
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参加メンバー こむお(記) かつまる エキスパートクラス ルール 一次予選- 二次予選- ヒート決勝- 決勝 第1ヒート~第5ヒートまであり、各ヒートの1位が決勝進出 参加者は50~60名程度。 タミヤ製のすべてのモータが使用可能。 コース スロープ上り、1.5枚(着地芝)、下り、(着地芝)という緑が目に優しいコース。 結果 名前 結果 こむお 3位 かつまる たすお×1 キュベレイ こむおの感想 参加された皆様、スタッフの皆様お疲れ様でした。 2時半までの仕事を終えて、3時頃新橋TPFに到着。 第3ヒートから参加できました。 ■第3ヒート1回目 とりあえず、コースイン。 LDP、EX、電池は前日充電のネオチャンプ。 結果はCO。 ■第3ヒート2回目 跳ねないように、マスダンを増やす。 でも跳ねてCO。 ■第4ヒート 跳ねないように、さらにマスダンを増やす。 跳ねずにタスキ。 次も勝ち上がり、ヒート決勝へ。 ヒート決勝は、ライバルの状況も見ながら少し電池を垂らす。 安全に走り切り1位でゴール。 2月のM4Cに続き、2戦連続で決勝進出となりました。 ■決勝 キスクさん、チームSMTのモリケンさん、マスオさんと顔なじみの方々と勝負。 電圧は一日を通して見つけたええ塩梅にセット。 今日こそは!とマシンに願いを込めてレーススタート。 3周目にCO。 げふっなんだこりゃ。 3位でした。 優勝って本当に難しいですね。
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投票ページは→こちら! 募集期間 2018年1月1日 ~ 1月31日 対象動画 2017年下半期(7月1日 ~ 12月31日)に公開されたニコマス動画 基本レギュレーション 対象動画から20作品以内でセレクトしてブログやマイリスト等で公開 作者1人つき1作品まで(1P1作。合作・別名義については別カウント) 選考基準はフリー(お気に入り・埋もれ発掘・テーマに沿って等何でもオッケー) ※選んだ作品にP名あるいは制作者名を添えていただけると集計作業の際に非常に助かります。 ポータルページのコメント欄に記事URLを書き込んでエントリー完了です サムネ1選 恒例のサムネ1選も同時に開催・募集します。 今期のニコマス動画の中で、あなたの一番好きなサムネを晒してください! 参加は自由、選考基準も自由です。 20選とサムネ1選を兼ねる動画があっても構いません。 あとこれ1選 前回から始まった新企画です。(参考:前回集計結果) 「半年間で面白かったのは、動画やサムネばかりじゃない!」 静画やマンガ、ブロマガなどの投稿されたコンテンツはもちろん、各種生放送や投稿祭などの「企画」自体でもOK。 動画についてた「あのコメント」とか、ニコマスに関するツイートなどもOK。 どこまでOKか分からないので、ノッてくれる方は自由に攻めてきてください。 サムネ1選と同様、参加を希望する方のみ記載していただければ集計します。 1選と冠していますが、複数件出していただいても構いません。 注意事項 あくまで20作以内なので、1作からでも歓迎いたします。お気軽に。 20作を超えて紹介する記事でも同様に受け付けます。集計の対象作品を明記してください。 同一作者の動画は1作品までとします。合作等への参加分は、個人名義の動画とは別カウントとします。(重複可)同一メンバーによる合作、合作シリーズは基本的に重複不可です。 アイドルマスターに係る要素が少しでもある動画は全て対象です。スピンオフ作品やニコマス等で派生した設定やキャラクターなどもOK! ジャンルも問いませんが、アイマス・ニコマス要素が分かりづらいものは注釈があると助かります。 投稿日が期間内にある動画が対象です。「期間外の投稿作品を再アップした動画」も可。 「削除済みの作品」も可。(まとめ動画で紹介できない可能性はあります) 集計の際の基準 架空戦記やノベマス、企画等のシリーズ物は票を統合します(期間内の回のみ) 2017年下半期外の作品や、20作品を超えた分は集計外となります。 明記の無い場合、集計は記事の上から20作をカウントします。 特に、サムネ1選を含む場合は明記(サムネのみ、両方兼ねる等)をお願いいたします。 基本的に、ポータルページに記事を寄せていただいた時点での集計となります。 作業のラグや、再チェック時に変更が確認された場合は最新の状態を反映しますが、変更のあった場合はコメント等でお知らせいただいた方が確実です。 また、記事の寄稿者名については、出していただいた名義をそのまま反映する予定です。 細かいところはこちらの独断で決定することもあります。ご了承ください。 お願い レギュレーションを守っていただくと共に、皆様の記事を見た方々にも伝わるように、 各エントリ内にレギュレーションのコピペをしていただけると助かります。 短縮してもらっても構いませんが、 「2017年下半期作品」「20作品以内」「1P1作」について記載があると嬉しいです。 コピペ用↓ ―――――――――――ここから―――――――――――――― 基本レギュレーション 対象は2017年下半期(7月1日~12月31日)に公開されたニコマス動画 自身のセレクトを20作品以内でブログ・マイリスト等にて公開 1Pにつき1作品(合作・別名義については別カウント) 選考基準はフリー(お気に入り・埋もれ発掘・テーマに沿って等何でも可) ※作品と一緒にP名を表記していただけると非常に助かります ―――――――――――ここまで―――――――――――――― 投票ページは→こちら! レギュレーションについて質問がある方は、下のコメント欄か、 私のtwitterへお気軽にどうぞ! 名前 コメント
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ミニ四駆GPX 攻略wiki ここはiモード用携帯アプリゲーム『ミニ四駆GPX』の攻略サイトです。 はじめての方はサイト概要をご覧下さい PC用公式サイト 【注意】 攻略サイトの特性上、多くのネタバレを含みます。 おしらせ みなさん自由に編集することができます。 荒らし行為を行った者に関しては規制を行うこともありますのでご注意下さい。 一部の名称を半角に修正してます(ゲームと統一するため) おねがい まずは基礎的なページを作成しています。同じような形式で作成を手伝っていただけると助かります。 約束事としては英字と数字は半角で、それ以外は全角で統一しています。 現在、ミッションを更新中。 today - / yesterday - / total -
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長132mm ●全幅86mm ●全高48mm ●Item No:18046 ●本体価格600円 ●1995年2月28日 【本体内容】 TYPE系シャーシのアバンテとしては珍しく、RCカーのJr.版ではなく漫画からの立体化。 シャーシはTYPE-5。 ギヤは5 1と4.2 1が付属。モーター付き。 ホイールはアバンテJr.型の蛍光オレンジ。 ボディはミニ四駆のアバンテとしては3代目(BSなどは除く)だが、2001Jr.の進化版というわけではなく、 フロントノーズ、リヤウイングやコックピット後方部の形状などからも分かる通り初代アバンテの進化版。 具体的には、アバンテJr.から サスペンションの簡略化 フロント・サイドウイングの追加 コックピット両サイドのエアインテーク開口&スリット追加 コックピット後方のスリット(エアエスケープ?)の形状変更 などの変更が行われている。 アバンテ系のボディとしては珍しく、成型色が白(代わりにステッカーの配色が青系)。 【漫画、アニメでの活躍】 漫画 アニメ「レッツ&ゴー」でフルカウルの原型として登場。 レツゴのシリーズとしては唯一のレーサーミニ四駆である。逆に言えば、レーサーミニ四駆としては唯一レツゴからの立体化。 原作漫画ではフロントウイングの根元に小さな垂直翼があった。 土屋博士曰く「私の夢を形にした最初のマシンなんだ!」。 原作・アニメ共に、このマシンがフルカウルミニ四駆の原形となったことが語られている。 原作では土屋博士が作ったようだが、アニメ版では岡田鉄心先生が開発したらしいことが示唆されている。 また、原作ではただ単にセイバーのプロトタイプとしての登場だったが、アニメでは伝説のマシンとして一部のレーサーには知られていて、土屋博士いわく「過激なマシンで子供たちの手に余っていた」為に一般に出回らなかったとされる。 …の割にはMAX編で再登場した際に「クラッシックマシン」と馬鹿にされているので、市販化自体は一応されていたものの子供たちが扱えずに全く売れなかったとかなのかもしれない。 ちなみに、原作漫画でこのマシンを奪った企業スパイを追跡するのに土屋博士が持ち出した飛行機は、恐らくフォッケウルフFw-190と思われる(機首形状などから多分、高高度飛行能力の低さが問題になった初期型)。 メッサーシュミットMe-109(Bf-109)ではなくFw-190をチョイスするあたり、こした先生も良く分かってらっしゃるw 単純に通、というわけではなく、クルト・タンク氏とメッサーシュミット氏は「戦場に必要なのはサラブレッドではなく屈強な軍馬である」という考えのもとパイロットのみならず整備士のことも考えた機体開発をしていたクルト氏と「機体が高性能ならパイロットの腕は関係ない」と機体性能重視で開発を進めていたメッサー氏の対比は、土屋博士と大神博士の対立構造に通じるものがある。 また、原作で空力研究のサンプルとして使っていた航空機倉庫にゼロ戦がある。 アニメ版の空力研究用航空機倉庫のシーンでは、F-15(ミサイル付きw)やMig-25系の機体、さらに当時試作中だったF-22(YF-22)とよく似た機体まであるw 空力研究なのになんでステルス機まであるんだwww F-15はアニメ版でスーパーアバンテがジャンプして上昇気流に乗るシーンでも背景に描かれている。 なお、こちらでは追跡は普通に車でやってるw 初登場からだいぶたったMAX編で、ボルゾイを抜けた服部竜平のマシンとして久々登場。本シリーズ唯一のレーサーミニ四駆である。 フルカウル全盛期であるこのご時世にレーサーミニ四駆という事でクラッシックカーだと馬鹿にされるものの、フルカウルでもないのに小径タイヤというセッティングや(少なくともアニメ世界においてこの組み合わせは型破りとされている)コースの天候などを計算しつくした竜平のレース構築によって、豪樹のマックスブレイカーを下し見事にGJCサマーレース関西予選を見事1位で通過する快挙を見せる。 そのままボルゾイにジャックされたサマーレースも走り切ったが、その後は新マシンストームクルーザーを開発した事で代替わりしている。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18046super_avante/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/18046 【備考】 シャーシをVSに変更したスーパーアバンテ(VSシャーシ)も登場。 また、カラーバリエーション(?)としてホワイトスペシャルやプライズ限定のスーパーアバンテ イフリート・スーパーアバンテ LEGEND STYLE、スーパーアバンテ LEGEND STYLE NEXTも登場した。 さらに、シャーシをS2に変更したRS版も発売されている。 「アバンテ」としては珍しくブラックスペシャルがなかったが、長い時を経ようやくスーパーアバンテ ブラックスペシャル(VSシャーシ)が登場した。 ミニ四駆PROにもアバンテ Mk.IIとアバンテ Xが発売されている。 根津孝太氏デザインのスーパーアバンテJr.と同名だが、関連性はない。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長?mm ●全幅?mm ●全高?mm ●Item No.94504 ●本体価格1000円 ●2003年8月発売 【本体内容】 クロスタイガー VRと基本的な内容は変わりないが、ボディとホイールをイエローに、ステッカーを黄色に黒縞な虎をイメージしたデザインへと変更。 さらにモーターと電池を付けた限定モデル。 シャーシはスーパーXシャーシ。 付属ギヤ比は4 1と5 1。 Xマイティシリーズ共通ホイール(黄)に大径バレルタイヤ。 ゴムリング付16mmと13mmプラローラーが付属。 GTパーツの19ミリテーバードプラローラーもそのまま。 【漫画、アニメでの活躍】 カラーバリエーションのため、漫画・アニメ共に未登場となっている。 【VIP内での評価】 発売した時期が時期(プロ野球の某トラ軍団が活躍したころ)なので、便乗商ほうわナニヲスルやm(ry 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/news/news0310/news1.htm 【備考】 タイガーザップ リミテッドエディションと同時発売。 付属の電池はパワーチャンプ系では無くよく分からない物(一応FDK製)。勿論昔の物なので、現在では消費期限はとっくに過ぎている。
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SuperFM(スーパーエフエム) chassis(シャーシ) [基本データ] ホイールべース:83mm 地上高:5.5mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:3.5 1、4 1、4.2 1、5 1 ターミナル:B型 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):?g モーターをフロントに置き、重心を前に置くことでアップダウンに適したシャーシ・・・というのが理論上のコンセプト。 しかし実際は、ミニ四駆のスケールでは電池が一番重量を占めるため、アップダウンで特に他シャーシより重心バランスが優れてるとは言い難いレベルのものとなっている。 そもそも一定以上の速度になると重心が前にあろうがアップダウンではジャンプしてしまう。さらに、最近では前バランスだと下りスロープなどで飛び出した際バランスを崩し前転してしまう事が指摘され、若干バックバランスにした方がいいと言われていて・・・まぁ電池の方が重いんだけど。 S1よりも後発にもかかわらず、駆動伝達がなぜかオレンジクラウン+2mmぺラシャという、先祖がえりな状態(S1以降のシャーシはSFMを除いて大抵ピンククラウン+1.4mm。SXもぺラシャの直径は1.4mm)。 ただしこれは、通常とはモーターの回転が逆のためにピンクヘリカルクラウンが使えず、ぺラシャをオフセットしようとした場合新規に逆パターンの新型クラウンギヤを作る必要があったためと思われる。FM系特有の弱点であり、しょうがないところもある。しかし、これが後述する重心の問題につながっている。 バンパーこそS1譲りだが、成型色が(一部を除き)深緑色であることやバッテリーホルダー・サイドガードの形など、TYPE-5をひっくり返したような形である。 そしてS1譲りのバンパーは当然のように強度が低く、今日のユーザーのレベルについていけるものではない(そのため、S1と共用のフロント強化ガードというGUPが発売されている) しかも、サイドガードも難がある。 TYPE-5の丸棒を三角形に配置したような味気ないサイドガードを流麗な形にしたのはいいのだが、その所為で余計強度は低下(そもそものTYPE-5のモノもあまり強度は高くなかった)、ハイマウントローラーなどをつけた場合、あっさり破損してしまう。 さらに駆動系の出来(精度)がS1以降のシャーシ中最悪で、クリアランスの調整やギヤの加工などあらゆる手段を尽くしても「ようやく」他シャーシに追いつくかつかないかぐらいの代物。 正直「漫画の展開にあわせてフロントモーターマシン出すから適当にTYPE-5の前後ひっくり返して主力シャーシのS1のバンパーくっつけとけ」 という感じで作られたような気がしてならない一品。 発売から相当たっていることもあり金型もそれなりに番号を重ねてるが、ブーム時の生産量のせいか初期の金型が流通してることが多い。そして新しい金型だからって劇的に違うというわけでもない。 SFMシャーシの弱点はバンパーのもろさや駆動効率の悪さだけに終わらない。 実は他のシャーシに比べ、重心が高いのである。 これは、低重心設計にした際ピニオンギヤとプロペラシャフトの干渉を避けるための1.4mmぺラシャとピンククラウン(ヘリカルクラウン。これが無いとぺラシャをドライブシャフトより下にオフセットできない)が使えないため、以前のTYPE系シャーシと同水準の車高にせざるを得なかったのである。 さらに、シャーシが重い上に本体部分も強度不足。 これが駆動効率以上に厄介な問題であり、駆動効率を改善してスピードを上げることができてもその重心の高さ、シャーシの重さ・脆さによって他のシャーシに差をつけられてしまう。 なので、仮に本気でSFMシャーシのマシンを組もうと思ったら、軽く・頑丈になる井桁改造が必須となるだろう。 さらに重心を落とすなら、電池落としも必要となる。 また、FM・SFMとも後部ギヤケースの形状が独特だが、この所為でリアステーを取り付けるとギヤケースが極端に外しにくくなり、さらに一部リヤステーは干渉してしまってケースかステーのどちらかを加工しないとうまく取り付けられないという、地味ながらいやな欠点も持ち合わせている(しかもその干渉するステーと言うのが、現在1点止めの主流であるビートマグナム型だという・・・)。 どの点から見ても、初心者~中級者には向かないシャーシである事は間違いない。 さらに言うとこのシャーシに使える2.0mm中空軽量プロペラシャフトは現在スポット生産品となり、流通が安定していない。 ダンガンレーサー用のベアリング入りシャフトを切断して使用することは可能だがレギュ的にはグレー(最近の公式ではペラシャのピニオンを外してはいけないとされているので、車検でハジかれる可能性大) また、これは旧FMにもいえることだが、独特な回転式スイッチは信頼性が低く、走行中のショックで勝手にOFFになることがある。 しかも困ったことに、その独特な構造ゆえターミナルが歪みやすくもあり、そうなると接触不良が頻発する場合がある。 そのため、細かい点検とメンテナンスをも強いてくる。 さらに、FM-Aシャーシが登場したことにより、ただfm系が使いたい人はそっちに移ってしまうもうズタボロじゃねーか... 初心者のみならず上級者も泣けるほど苦労するとんでもシャーシである。 しかしその特殊性に魅せられたレーサーも多く、性能に反して愛好家が多い不思議なシャーシでもある。 上記の通りクセが強いシャーシではあるが使いこなせる人間は使いこなせてしまうらしい(TYPE系シャーシを速くできるユーザーはSFMでも速くできる) いまもSFMで活躍しているレーサーもいる。 おまけと言うか、このシャーシからリヤローラーステーが標準装備されるようになる。 しかし強度・剛性共に低く、とてもじゃないが実戦では使えない。 唯一評価できる点といえば、このシャーシから超速ギヤが無改造で装備できるようになったことだろうか(以降のシャーシではすべて無改造での超速装備が可能)。 但し、タミヤ公式レギュレーションでは超速ギヤは軽量超速ギヤのみ使用可能となっている、と言うかギヤの対応リストにない。 同じ軽量超速ギヤを使うTZシャーシはSX用超速及びハイスピードEXギアへの交換が認められている。 この格差は一体…。 しかもその軽量超速ギヤもプロペラシャフト同様にカタログ落ちしてるのでギヤが欠けた日には・・・お察し下さい。 とは言え2次ブーム時の在庫やスポット再販の在庫が未だに残っているのを多々見かけるので、SFMを使うときにはスペアを含めて確保しておきたい。 ・・・が、ローカルルールが許されるならやはりSX超速への交換をオススメする。 これだけでもかなりの差が出るので・・・。 ちなみに、上でも触れたとおりFM系シャーシはモーターの回転がリヤモーターとは逆回転となるので、FMマシン専用の慣らしをする必要がある。 そのほかグリップ力を下げ旋回能力を向上させる干しタイヤも、前輪に取り付けるリヤモーターとは逆で後輪に取り付けるのが好ましいとされる。 初代FMシャーシよりもラインナップは増えたが、5種のうち2台は仕様変更なので、オリジナルは結局初代FMと同じ3種類である。 元々フルカウルのブロッケンG(BS)とガンブラスター(クスコSP)が常に店舗にあったので入手自体は容易であった。 更に2012年末にファン待望のストラトベクターの再販により店頭で見かける機会も増えた・・・が、アレってベアリングとストラトベクターのボディがメインなんじゃ(ry 以下、カラーバリエーションについて ダークグリーン 一番標準的な色で、大抵の車種はこの色。 ブラック ブロッケンギガントBSなどで採用された色。 ギヤケースがスモーク。 セガサターン用ソフト「スーパーファクトリー」の予約特典で、シャーシ底面にカーボンパターンが印刷されたものが存在する。 ZMC仕様と銘打たれているが、通常のABS製だと思われる。 ホワイト 限定GUP。シャーシの色変えでは定番の色。 あまり出回らなかったので知らないユーザーも多い。 2010年6月、スモークと再販。型番は5と6。 スモーク共々投げ売りの憂き目を見たが、2014年現在はなぜか人気が高まっており、 同時期に再販した白S1や白TZと違って滅多に店頭で見かける事は無くなってしまった。 ライトスモーク 限定GUP。青S1、パープルTZと同時発売。 二次ブーム時に発売され、青S1、パープルTZと一緒にかなりの量が出回ったので知名度は高い。 色はブロッケンG BSのギヤケースと同じ色。 ギヤケースまでスモークで、ただでさえ使いにくいシャーシだというのにさらに強度を低下させることで、とてもじゃないが実戦で使えるような代物ではなくなった。 ぶっちゃけ、殆どコレクターズアイテムといってもいいかもしれない。 そのためか、たまに・・・というより小さな模型店などではあちこちに残っている。 それでも2010年6月、ホワイトと同時に再販。 案の定ホワイト共々投げ売りの憂き目を見たが、それでも2012年現在、未だ店頭に残っている所がある。 っていうか2次ブーム時に発売された方もまだ売ってる店が・・・ オレンジ 2010年1月17日、浅草大会のお楽しみ抽選会にて配布された。 レッド オレンジ同様。 カーボンブラック 2011年6月末発売のGUPの限定カーボン強化シャーシ。 シャーシ本体がカーボンファイバー配合のナイロン樹脂で、ギヤケースや付属のSTZ・SFM標準型リヤステーはABS製。 こちらの方が旧FMの強化シャーシ(レッド)より発売が先にも関わらず、そちらが売り切れている横で未だに売れ残っていたりもする… と思ったらここ数年の謎のSFM人気により店頭から颯爽と姿を消し、 旧FMの強化レッドの翌月にスポット再販されることとなった。 ちなみに再販分は、何となく駆動音が静かになったとかなってないとかもっぱらの噂。 ライトブルー 2012年のサマートライアル入賞者への賞品として登場。 賞品として嬉しくないという悲しい声も聞こえた。 不憫。
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250 :ドクオ二次創作4話 1:2014/02/08(土) 01 04 41 ID ??? オレはハイン、しがないフリーターだ。 つい最近ミニ四駆に復帰し、それが切っ掛けで懐かしい幼馴染とも再会できた。 復帰してからしばらく、かつて愛用していたサイクロンマグナムでやってきたが・・・ ガッ・・・シャーン 从 ゚∀从「くっそーまたコースアウトだ!」 なかなかコースアウトの癖は抜けなかった。 リングバンパーがレギュレーションで禁止になって以来、通常の補強方法にせざるを得なかったが、 それ以来なおのことコースアウトが酷くなっているような気がした。 ドクオいわく、シャーシのねじれが増えたせいではないか、だと。 251 :ドクオ二次創作4話 2:2014/02/08(土) 01 11 49 ID ??? 吹っ飛んだマシンを拾い上げてスイッチを切る。・・・? ( A`)「う~ん、FRPマルチワイドに変えるか・・・?」 ( ^ω^)「おっおっ、それならいっそカーボンにしてみてはどうかお?」 そしてそう、ドクオたちが使っているシャーシに比べると、今の俺の腕ではサイクロンのTZシャーシの改造には限界があった。 何せ、最近のシャーシに比べると圧倒的にネジ穴が少ない。 井桁というのだろうか、FRPで作ったバンパー。 あれが出来るほどの技術があればTZでもどうとでも出来るのだろうが、残念ながら今のオレには無理だ。 从 ゚∀从「ぬぅ、少しブレーキを強化してみるか・・・」 再びコースイン、しかしやはりレーンチェンジでマグナムはトルネードを決めた。 252 :ドクオ二次創作4話 3:2014/02/08(土) 01 13 23 ID ??? ( A`)「ハイン、もうちょっと考えてセッティングしろよ」 从 ゚∀从「オレはブッちぎりのかっとび仕様で行くんだ!」 ( A`;)「いやだから、文字通りかっとんだら意味ないだろう・・・」 もう少しセッティングを変えようと、マシンを拾い上げてみると、どうも先ほどから違和感がある。 なんだか音がおかしい気がする。 ( A`)「どうした?」 从 ゚∀从「いや、なんか音がおかしい気がしてな」 253 :ドクオ二次創作4話 4:2014/02/08(土) 01 14 37 ID ??? よくよく聞いてみると、違和感は確信に変わった。やはりおかしい、というか、ウルサい。 (´・ω・`)「どうしたんだい?」 ( ^ω^)「何かトラブルかお?」 ショボとブーンも感づいたらしく、覗き込んできた。 (´・ω・`)「あー、これは・・・ちょっとボディを外してみてくれる?」 从 ゚∀从「何か心当たりがあるのか?」 言われたとおり、ボディを外す。するとショボは、シャーシの表からプロペラシャフトの辺りを見ているようだった。 254 :ドクオ二次創作4話 5:2014/02/08(土) 01 18 00 ID ??? (´・ω・`)「やっぱり、そうかな。ハイン、前後のギヤカバーも外してごらん」 从 ゚∀从「おう、こうか?」 (´・ω・`)「うん、ほら、ここを見てごらん。・・・ペラシャ受けのところ。 ココが大部消耗して、穴が下に広がっちゃってるんだ。 この所為でペラシャの位置がずれてかみ合わせが悪くなって、穴が広がってる分シャフトもブレて異音がしてるんだ。 こうなって来るともう、スピードも出なくなるしギヤにも悪影響だからシャーシの交換時だよ」 ( ^ω^)「寿命だおね」 ( A`)「じゃあ、カスタマーに部品注文だな」 255 :ドクオ二次創作4話 6:2014/02/08(土) 01 19 50 ID ??? 从 ゚∀从「そのまま交換もいいけど、どうせなら何か新しい事やりたいな」 ( A`)「それなら、この前のネオファルコンは?」 从 ゚∀从「それも悪くはないんだが、サイクロンマグナムを使いたいんだよなぁ」 ( A`)「んなワガママな」 そう、ネオファルコンもカッコいいしMSも拡張性が高くて性能がいいのはわかるが、 出来れば昔からなじんだサイクロンマグナムを使いたかった。 しかし、サイクロンマグナムのボディはMSシャーシには大改造しないと乗らない。 ボディアダプターも試したが、どうもしっくりこなかった。 256 :ドクオ二次創作4話 7:2014/02/08(土) 01 22 20 ID ??? (´・ω・`)「それなら、ARはどうだい?」 と、ショボが聞きなれない単語を言ってきた。 从 ゚∀从「AR?」 (´・ω・`)「うん、新しく出たシャーシの一つなんだけど、君の使ってるTZと一部を除いてボディの互換性があるし、 新しいシャーシだから精度も良い。 それに、新機軸が多く取り入れられていて拡張性も高いから、新しいことをやるにはうってつけだと思うよ」 从 ゚∀从「なるほど、TZのボディが使えるってんなら、俺のサイクロンマグナムも乗るんだな。気に入ったぜ、それにしよう」 (´・ω・`)「サイクロンのボディを使うなら、キットから組み立てる場合シャドウシャークがいいだろうね。 小径だしホイールが精度のいいメッキホイールだからね。だけd」 257 :ドクオ二次創作4話 8:2014/02/08(土) 01 24 01 ID ??? 从 ゚∀从「そっか! じゃあそれに・・・」 (´・ω・`)「ちょっと待って、ARシャーシはボディ以外でもTZと互換性があるんだ。 パーツをTZから移植するならキットを買わなくてもいいよ」 从 ゚∀从「そうなのか?」 (´・ω・`)「うん、ギヤ類は全部使えるし、シャフト類もカウンターギヤシャフトを除けば流用できるね。 ローラーやローラーステー類も、一点止めリヤステーを除いて当然使える。 ターミナルだけは使えないけど、銅ターミナルにこだわらないならGUPのゴールドターミナルでいいしね」 258 :ドクオ二次創作4話 9:2014/02/08(土) 01 25 54 ID ??? 从 ゚∀从「へぇ~。ところで、なんで銅ターミナルにこだわる必要があるんだ? どうせゴールドターミナルに変えるんじゃないのか?」 (´・ω・`)「それはね、実は銅は金より電気伝導率が高いんだ。つまり銅ターミナルの方が電気をよく通すのさ」 ( A`)「え、そうなの? ゴールドって電気をよく通すって聞いたけど」 从 ゚∀从「オレもそう思ってた」 (´・ω・`)「金が電気を通しやすいのは確かだよ。でもね、銅よりは下なんだ。 電気伝導率で比較すると銀・銅・金の順で伝導率が高いんだ」 ド・ハ「へぇ~」 259 :ドクオ二次創作4話 10:2014/02/08(土) 01 28 37 ID ??? (´・ω・`)「ただ、銅ターミナルは表面が酸化しやすいだろう? こうなると伝導率は極端に落ちるんだ。 だから銅ターミナルを使うときはコマ目に磨く必要がある。これが面倒な人はゴールドを使った方がいいね」 从 ゚∀从「確かに、オレにはそんな神経質なのは向かないかな。ゴールドにするよ」 (´・ω・`)「それがいいかな。あ、そうそう、TZとかS1とか、後ろのターミナルが単体の銅じゃなく真鍮のシャーシがあるけど、 これはゴールドに変えた方がいいね」 ( A`)「どうして?」 (´・ω・`)「真鍮は金より伝導率が低いんだ。 まぁ、最近のゴールドターミナルは値上げされたり金の質が下がったりしてるから、 真鍮も銅合金の一種でそれほど電気伝導率が悪いわけでもなくてきれいに磨けばそれなりに性能も上がるし、一長一短かな」 260 :ドクオ二次創作4話 11:2014/02/08(土) 01 30 25 ID ??? ( A`)「なるほど、電気系にも色々あるんだなぁ」 ( ^ω^)「ブーンは銅ターミナルで頑張ってるお!」 从 ゚∀从「う~ん、でもこのTZは残したいんだよな・・・それに、ARは組み立てたことがないから説明書もいるし」 (´・ω・`)「説明書は僕のを貸してあげるよ? それに、キットを買ってもほとんどGUPに置き換えるんだろう?」 从 ゚∀从「あ、そう言えば、それもそうか」 (´・ω・`)「ARなら必要なギヤ類全てがセットになったARギヤセットがあるしね。 これはギヤ全部が入ってるだけじゃなく、プロペラシャフトは中空、ピニオンとクラウンはカーボン強化なんだ。 それに加えて、フッ素コートのカウンターギヤシャフトに、カウンターギヤ用の620ベアリングまで付いてくる」 261 :ドクオ二次創作4話 12:2014/02/08(土) 01 32 31 ID ??? 从 ゚∀从「なる、そりゃ便利だw」 (´・ω・`)「ターミナルはゴールドターミナルにするし、ローラー類はどうせ後から買うわけだからね」 从 ゚∀从「そうだな、じゃあGUPで揃えてみるか」 (´・ω・`)「今はちょうど強化ARも出てるしね、いいんじゃないかな」 ショボに教えてもらいながら、AR強化ホワイトとARギヤセット、ローラー・タイヤ・ホイール・シャフト類を買った。 270 :ドクオ二次創作4話 13(加筆修正版):2014/02/08(土) 20 45 11 ID ??? 从 ゚∀从「前後ともスライドダンパーにするのか?」 (´・ω・`)「うん、さっき言った通りARは精度がいいからスピードも出る。 ハインがいつも使っているウルトラダッシュではかなりのスピードになるだろうからね、 スライドダンパーによる適度な減速と、衝撃の吸収をする方が完走率も上がるだろうし、シャーシへの負担も少なくなる」 从 ゚∀从「確かに」 ショボの言うとおり、あまりコースアウトばかりしていられないしな。 さっそく組み立て始める。 从 ゚∀从「なんじゃこりゃ」 今までのシャーシと形が全然違う。貸してもらった説明書を読むと、なんと裏から組み立てていた。 (´・ω・`)「驚いたかい? ARには新機軸が多いって言っただろう? その最たる部分がこの裏から組み立てるってところだよ。正確には電気系と、カウンターギヤを除く駆動系だね。 これで、ボディを外さず電池交換やモーター交換が可能になったんだ」 从 ゚∀从「へぇ、そいつは便利だな」 (´・ω・`)「もちろん欠点もあって、一部の組み立てや分解にはコツが必要になったんだ。 特にプロペラシャフトの交換は曲者かな。 でも、ボディを外さず電池交換が可能になったおかげで提灯式マスダンパーの取り扱いが手軽になったことは大きいね。 これ以外のシャーシだと、提灯セッティングの電池交換は大変だから・・・」 从 ゚∀从「そういう面もあるのか、まぁオレにはまだ提灯とかよく解んねぇから、とにかく作ってみるぜ!」 シャーシ裏から組み立てるので左右が混乱したり、ギヤカバーの取り付け方に癖があって少し手間取ったが、 みんなのアドバイスのおかげで組み上げることができた。 从 ゚∀从「よし、出来たぜ」 組み終わり、ブレークインに入る。 263 :ドクオ二次創作4話 14:2014/02/08(土) 01 35 22 ID ??? (´・ω・`)「音が静かだね。いいシャーシのようだ」 从 ゚∀从「走らせるのが楽しみだぜ」 ブレークインも終わり、慣らし後のメンテナンスとグリスアップを施す。 从 ゚∀从「よっしゃ、さっそくコースインだ!」 新品の電池に入れ替え、スイッチを入れる。新しいマシンのスイッチONとコースインはいつでもワクワクだ。 从 ゚∀从「いけ!」 手から離れたマシンがコースを疾走する。 264 :ドクオ二次創作4話 15:2014/02/08(土) 01 36 30 ID ??? 从 ゚∀从「お、速い速いw いいぞいいぞ!」 さすが最新のシャーシ、ウルトラダッシュとの相性もバッチリだぜ! しかし・・・ ガッシャン! 从 ゚∀从「あっ、くっそー」 LCでコースアウトした。 从 ゚∀从「なんだよ、前後スラダンでも駄目じゃねぇか」 265 :ドクオ二次創作4話 16:2014/02/08(土) 01 39 27 ID ??? (´・ω・`)「う~ん、ウルトラダッシュのパワーを制御するには、抵抗の少ないローラーだと難しいみたいだね。 フロントを食いつきの良いローラーに変えてみてはどうかな」 从 ゚∀从「よし、そうしてみるか」 ( ^ω^)「スロープ系セクションのあるコースならマスダンパーも考慮に入れておいた方がいいと思うお。 ARなら簡単に取り付けられるお」 ξ゚⊿゚)ξ「みんなー、もう閉店よー」 ド・ハ・ショ・ブ「「「「あっ」」」」 残念ながら、今日はもう時間切れのようだ。悔しいが、明日からまたやればいい。 ミニ四駆、まだまだ楽しめそうだぜ! ―――― 二次創作第4話 ハインはARシャーシに挑戦するようです 完 ―――― おまけ:次回予告 271 :ドクオ二次創作5話 予告:2014/02/08(土) 20 51 59 ID ??? ξ゚⊿゚)ξ「さ、さすがに人多いわね・・・」 ξ゚⊿゚)ξ「乳デカい上にデカい顔までされてたまるもんですか!!!」 ξ゚⊿゚)ξ「ここでアンタと当たるなんてね。でも負けるわけにはいかない!」 从 ゚∀从「おう!望むところだぜ」 次回 ―――― 二次創作第5話 ツンは公式大会に初参加するようです ―――― 272 :ドクオ二次創作5話 予告:2014/02/08(土) 20 53 32 ID ??? \(^o^)/「フヒwフヒヒwww」 (*´_ゝ`)「デュフフフフ・・・」 (´ _`;)「・・・兄者、ぼうっとして迷子になるなよ」
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2010年12月07日 カズⅡ号との位置づけが分からなくなったので、 まずはちゃんと1台を作ろうと、二台を統合。しばらくはこれでいく。 何から改良していいのか分からないので、改良できそうなところを いくつかピックアップして、改修。 1. 電池を落とす。 2. 提灯をシンプルにする。 3. 肉抜きをする。 4. ブレーキのメンテナンス性を上げる。 5. 後部マスダンパーをできる限り後ろ、かつ、下につける。 6. タイヤの幅を8mmにする。 7. 積極的に壁に当たらない側のローラーを変更する。 8. 前後のローラーの上にスタビライザーを付ける。 9. モータークーリングシールドをつける。 モータークーリングシールドの形状を改めてみてみると、 こんなんじゃ冷えないのは当たり前のような気がしてきた。 PC用の冷却フィンなどを見ると分かるように、 冷却効果=外気に当たる表面積の増加。 もっというと、熱源からのフィンへの効率の良い熱伝導。 つまり、このモータークーリングシールドをつけたところで、通常より ちょっとモーターが大きくなる程度しかなく、風の当たり具合もほぼ同じ。 ということで、ちょっと広げてみた。 走るときに風があたるようにしたため、静止状態で比較してもあまり意味は なさそうなので、今度、コースで走らせて実測値を取りたい。 できれば、CPU用のシリコングリスなど塗って装着したほうが熱伝導率的にはよさそうだが、 レギュレーションにひっかかるかな…? 2010年11月以前 まずはハイパーダッシュモーターPROを使って、完走できるマシンを作りたい、 というところから出発しました。 一度、提灯を作ったものの、肝心の大会でレギュレーション違反と判明し、 大会当日に売ってたパーツで急遽作成した思い出のバインバインです。 ボディのカラーは、つや消しブラックと、パープルのグラデーションを目指しましたが、 やっぱりつやありカラーがどっかに入ってないと地味ですね。 アドバイスや応援メッセージなど、お気付きの点などございましたら、 ページ下部のコメント欄にご記入お願い致します。 2010年6月18日 とりあえず、カラーをつけてみたので、アップしてみます。 ボディのカラーが地味ですね…まぁいいか。 提灯にボディ保護用のカバーをつけてみました。 実績 6/13(日)ミニ四駆GP2010 in 浅草ROX-3 オープン一回戦敗退、大径一回戦敗退 6/26(土)新橋M4チャレンジ in 新橋タミヤプラモデルファクトリー 第1ヒート コースアウト 第2ヒート コースアウト 第4ヒート レーンチェンジ 第5ヒート コースアウト 2010年6月18日 とりあえず、カラーをつけてみたので、アップしてみます。 ボディのカラーが地味ですね…まぁいいか。 提灯にボディ保護用のカバーをつけてみました。 コメント欄 名前 コメント すべてのコメントを見る
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